2007年2月2日


 “ボジャ”のアルバム“Dedication”に収められている“Thank You”又、ライブでも取り上げている“Oh, Lord”“Heavenly Father”等を作詞、作曲した志摩成子が1月31日午前1時半頃に亡くなりました。

 42才でした。肺癌による呼吸困難が原因でした。
 数年前に発病し、入退院を繰り返し、その後、母上様も同じ病に冒され、彼女より二年先に逝かれました。
 一人残された彼女は、体も心も上がり下がりを繰り返し乍らも、それでも気丈に唄い続け、入院、退院を繰り返しつつ、かすかな希望にその生命を託し、生徒に自分の知識を伝え続け、昨年は、長年住み慣れたN.Y.にも一人で“これが最後になるかも”と言って出かけた程でした。

 私と成子が出逢ったのは、彼女が19才、私が33才ですから、かれこれ30年の付き合いをしてきた訳です。
彼女は初めから唄の上手な子で、私の多勢の生徒の内で印象が強い、然し乍ら自分の個性がその育ちの良さから発揮し切れないお嬢さんでした。彼女は自由な心と、奔放な行動をするチャーミングな女の子でもありました。
 私が34才の頃、シングルマザーとなり、その後アメリカ人の主人と娘との生活を選び渡米した折、彼女から一通の手紙を貰い、その中で“私は夢を実現する為にも、もっと勉強したいのでボストンのバークレー音楽院に通学を決めました。”と告げてくれました。
 彼女が22才の頃だったのではないでしょうか?アルバイトを続け乍ら10年以上も独りで過ごしたアメリカで、彼女はジャズやポップスの技法、そして特にゴスペルミュージックを習得し、その華やかな情熱を創作に傾け続けました。その後32才頃東京に帰ってきた時期には、音楽的な充実感を得たのでしょう。 私の元で曲を創作したりして、又、音楽活動を始めました。そして“ボジャ”の唄を創作する意欲に満ちていました。“ボジャ”のメンバーにもアメリカ仕込みの技術を仕込んでくれました。又、数々のカルチャー教室へも出かけ、その実力を発揮してくれました。
 私達は日本にゴスペルを根づかせようと、朝迄語り、時には大きな声で意見の対立をした事もあり乍ら、たえまなくその夢を実現すべく努力を怠りませんでした。そして発病した数年後に、色々その心の在り方を話し合った結果、成子も洗礼を受ける事になり、私達は本当の意味で魂の姉妹となり、益々、哀しみや、又、喜びを共有出来る間柄となりました。
 昨年私の母が亡くなった後、彼女は体調の不調を覚え築地の癌センターに入院後、自らの最期をホスピスで過ごす事を決め、横須賀のクリスチャニティーである教会もあるホスピスでお世話になる機会を得、“良かった”“良かった”と喜び合いました。
 東京から離れてしまって遠いけれど、又そちらの方で生徒達を教え、唄う機会ももてる事に感謝を致しました。又、コンサートも開催致しました。
 私は彼女の最期を共に過ごす事が出来なかった事、今とても残念に思っています。と同時に彼女が自分の信念を貫いた事を尊敬します。又、誇りに感じています。

 私より先に逝ってしまった成子。
 私は音楽の同志を失った哀しみを深く感じています。朝迄何度も音楽を語り、人生を語り、時には大きな声で怒鳴り合い、泣いたり、笑ったり。
 私は成子と同期の生徒達と毎年一度一同に会して今だに音楽を語り、人生の時間を共有しています。皆の哀しみはどれ程大きいものでしょう。仲間に先立たれた哀しみは口には云えぬ大きさです。
 せめて彼女の唄を大きな声で唄って…。せめて彼女が残した音楽を愛する意志を貫いて。せめて彼女が唄いたかったブルースを唄い続けて。せめてゴスペルを唄い、彼女の様に神様を信じる心を持ち続けて…。
 彼女が最後まで続けた事を、私達にもどうか続けられる力を与えて下さいますように…。

成ちゃん、ありがとう。
真っすぐな彼女はいつも眩しい程でした。
貴方の純粋さが、時には羨ましい程でした。
成子の唄達は、これからも多くの人に唄い継がれていく事を約束します。
 最後に、彼女と音楽を最後迄共有して下すった方々に心からお礼を申し上げると共に、今イエス様の愛に抱かれて、イエス様の子供として愛する母上様と共に、溢れる祈りの中で生き続けてくれる事を想い乍ら、私はこれからも、もう少し生き続けて参ります。

 安らかにお休み下さい。
立派な人生でした。少し短すぎたけれど…。
 成ちゃん、ありがとう。
  心からありがとう。

亀渕友香
ボジャファミリー一同
ゴスペルを愛する仲間達一同
達一同


2007年1月6日


2007年。
新しい年を迎えて、又、新たなる夢や希望にむかって歩こうとしている方達、たくさんおられる事と思います。

  あけましておめでとうございます。

又、病院ですごされている方、病の中、毎日頑張っている方、家の中で奮闘している方、ありとあらゆる人生を送っている私達。
自分とは何も関係ない、と思っている社会の裏や蔭で生きている人達。

神はどんな人達にも「新しい年」という型で、私達にやり直すチャンスを与えて下さっています。
昨年がどんな年であっても、又、今年は新しい一ページなのだ、と思って更に成長していきたいものです。

昨年末は、The Voices of Japan、VOJA Familyは紅白歌合戦の舞台にて、表に出たり、裏で唄ったり、多いに活躍させて頂きました。
ボジャファミリーの仲間を始めとし、いつも親しくさせて頂いている東京女声合唱団、私の親友のセブ島出身のシンガージェイさん率いるTNC Brightness Singersの仲間達。
NHKの控え室はまるで親戚縁者の集まりの様で、しかも100名以上の人がいる訳ですから、あっちむいてもこっちむいても、どっちむいても知る顔ばかり!
ゴスペルを唄う喜びで繋がっている仲間達は自信に満ち溢れているいるにもかかわらず、謙虚で明るく、さわやかな人達が多いので、どんなに多勢の人間が集まっても、どこかおだやかなエナジーなのが嬉しいです。

そして、昨年のX'mas。
8回目となる、「A Night in Gospel」
東京文化会館、2000の客席をほぼ満員のお客様にお越し頂き、340名の合唱団。ハレルヤコーラス、コーラスアカデミー、東京女声合唱団そして湯川れい子先生をお招きしての「きずな」の大合唱。
そしてVOJA Familyの水橋さんの愛娘かなちゃんの愛らしい存在。
凡てが神様の御心のまま、感謝と大きな愛に包まれ事故もなく終了出来たこと、本当に有り難いことと深い深い感謝ばかりです。

何といっても、コンサートを暖かく進行して下さった演出の高平哲郎さんの力は日本一です。
そして、その高平さんの御紹介で、私の尊敬してやまない日本の舞台美術の第一人者でいらっしゃる朝倉摂先生をお迎えしたことも嬉しいことでした。
何気ない飾り窓が、舞台の上手と下手に分けて吊るす型となり、それが下がっている時は、つまり舞台上に見える時が家の中、上げられている時が家の外になる。
それは、アンティークのシャンデリアも同じ効果を表すものでした。
先生のお仕事には、歴史と愛情が満ち、さりげない内に、クリスマスを祝うささやかにも大らかに、そこに集う人達の暖かいエナジーを展開させて下さいました。

今年は、私も唄を続けて40年という大事な節目の年です。自分の出来る事をコツコツと続けて、ボジャの仲間と、全国のゴスペルを愛する仲間と共に地道にすごしていきたいと思っています。
今年はワークショップ、つまり公開レッスンも多いにしていきたい、と願っています。1月中旬よりNHKの発声プログラムも始まります。是非ごらん下さい。

又、どこかで声かけて下さい。
今年も新しい気持ちで頑張って行きましょう。
元気で、元気に、元気と仲良くしてゆきましょう。
長い長いレターになりました。じゃあね!Love,

亀渕友香


2006年3月28日

3/23の吉祥寺MANDA-LA2においで下さったみなさんへ
どうもありがとう!

みなさんの暖かいお気持ちの中で、とっても楽に
唄うことが出来ました。本当に感謝致します。

これからも"私、唄うわよ!"地道に唄い続けます。

の季節になりましたね。
なんだか、とても長い冬だった様な気がします。
でも、私達が倖せでも不倖せでも春は巡ってきます。

そんな大きな力の中で、
こんな素晴らしい季節の中で、
私達は育まれているんだなーと
感謝でいっぱいになります。

一日、一日最善を尽くし、
おだやかにすごして
行きたいものです。

ボジャのプライベートコンサート(自主公演)も
5月19日に駒場エミナースにて、
開催する運びとなっています。

ボジャファミリーのヘッドチーフの千葉しおみさん始め、
井上あゆみさん、開発千恵ちゃんらを中心に
みんなで協力して、
これから多いに
盛り上がるぞ!
盛り上げよう!
盛り上がりたい!

追伸

最近はスタジオで新人の方達の
レッスンにいそしんでいます。
希望に溢れた若いエネルギー達と
すごすのは、どこもHAPPYです。
では~~~!


2006年2月21日

書こう!書こう!と思ったまま、昨年はレコーディング、
そして全国ライブハウスツアーと忙しくさせて頂き、
又、昨年クリスマス コンサートの翌日、
私の心から愛する母が他界する、という思いがけない
出来事に呆然とし、少しずつ元気を取り戻し、
気が付いたら今になっていました。

コンサートやラジオの番組や雑誌の取材を受けた時に、
いろいろと最近感じていることをお話したりもしております
ので、ラジオや雑誌のインタビューもごらん頂き、
もし近くで私どものコンサートがございましたら、
是非ご来場下さい!(笑)
もし、コンサートが無ければ、お近くの会館などに
『亀渕友香&VOJAが観たい』
などリクエストしていただけると、
ひょっとしたらお会い出来るかもしれません(笑)

さて、年に何回か、私のソロ・ライブという形で
ステージを創るのは、私のライフワークとも言えるのですが、
来る3月23日(木)に吉祥寺の
MANDALA-2で、
私の旧知のミュージシャン 萩原信義(g)さん
丹波博幸さん(g)上原ユカリ(Per)さんとともに
ソロ・ライブを行ないますので、今回はその事について
書きたいと思います。


テーマはズバリ 『あたし、歌うわよ』
私の心の中にある<祈り>・<思い>・<願い>・
<希望の光>・<悲しみ>など
言葉にならない想いを歌に乗せて・・・
又、なつかしい曲や、ふっとした時にいつも
口ずさんでいる曲をアコースティックギターと
パーカッションが生み出す風に乗せて、
私の心象風景を皆さんと感じたい・・・
そんな、ソロ・ライブにしたいな、と思っているんです。

ライブで歌う歌を選び、リハーサルをしている時に、
こんな風に思いました、

クローゼットに掛けてある洋服の中で、
私がいつでも着たい!私にピッタリ!と思える
服っていうのは、きっと4・5着で、その他の服は、
いつか着こなしたい、と思っているのよね

歌も同じで、いつでも歌える、歌いたい曲は何曲かで、
他にもたくさん、歌えるようになりたいと思える曲を
増やして行きたいし、これからだって、その時折に必要な
唄達を生み出す力があると、信じているんです。

もしかしたら3月のライブでオリジナル曲を皆さんに
聴いて頂けるかもしれませんので、
楽しみにしていてください。

皆さんの心の中にある、言葉にならない気持ちも、
私の心を通して、感じて頂くことが出来れば嬉しいです。


2005年6月28日


書くことは決して嫌いな訳ではないのに、なかなか
HOMEPAGEというシステムに馴染めないでいるのですが、

先日、十数年振りに友人が九州から訪ねてくれた際
「友香さんのホームページは、あってない様なもの、
友香さんの話を楽しみにしている人もたくさんのだから、
もう少しマメに書いて欲しい」というアドバイスがあり、
奮起して、これからはちょこちょこ私の戯言や
雑感も読んで頂きますので、ヨロシク!

先ずは、VOJAレコーディング真最中。
1000人の方のコーラス(子供達の唄声が嬉しい。)
湯川れい子さんの詩、宮川彬良さんの曲。
何とも云えず、哀愁を帯びたメロディーの向こうに、
れい子先生の奥深い言葉が力強く切なく心に響く。

雲が流れていくように、
風がゆるやかに通り過ぎる様に、

多くの人の心に、この唄がさりげなく届けられたら・・・
と祈り乍ら、このレコーディングを成功に導くエネルギーを
胸の奥で燃やしている。

私は普段、殆んど出かけない。
何故なら、この数年、89才を迎える寝たきりの母と
共に過ごす時間が必要だからだ。
母の寝顔を見ながら、つくづくと思うことはたくさんある。
感謝は勿論だけれど、

母が生きて来た時代、
越えて来た多くの時間、
そこにあった出来事、
越えて来た膨大な母の記憶、歴史。

小さくなってしまった母の体の中に
一ツ一ツが染み込んでいる
かと思うと、そこには私の時間もしっかりと
息づいている事に改めて気づかされる。

齢61才を迎える私が、こうして毎朝、毎晩、
殆んど話すこともしなくなってしまった
母の姿から学ぶ事は、

"人としてどういう風に生きていくのか?"
という人生の締めくくりとしては
一番の大きいテーマに、
毎日宿題を頂き乍ら、考えさせられる事が多い毎日。

好きな音楽を続けられる喜び、若い人達との会話、
VOJAを通して出逢った人達との新しいお付き合い。

残された20年(?),学びつつ、
一日一日を大事に過ごしたい、と願っている。

今回はこれにて!暑い夏を迎える頃
             
暮々もご自愛を!


2005年1月18日

寒中見舞い申し上げます。
厳しい寒さが続いておりますが、皆様お元気ですか?
お正月気分もそろそろ抜けて、
いよいよ2005年が走り始めました。

昨年も秋のconcert、X'mas concertと
日本の各地のconcertにお出かけ頂きましたこと、
感謝するばかりです。今年も元気に、
朗らかに、ユーモアを忘れずに、笑顔、
笑顔で進んで参りましょう。

お一人、お一人の心がしなやかに、
優しく、自分のペースを大事に、
ていねいに暮らして生きたいものです。

淋しくなったら唄ってください。
哀しくなったらどうぞ祈ってください。
私は、中々皆様とゆっくりお話が出来ませんが、
いつも出会った皆様が幸せであることを祈っています。

私も母は88歳になり、今年は89歳を迎えますが、
この数年、入院、退院を繰り返し、私も、
仕事以外は母の看護をしている毎日です。
その生活の中で思う事は、やはり感謝の一言です。
こうして母の側で、母の世話を出来る事は
本当にありがたい事と感じています。

皆様の中にも、毎日自分の生活と御家族のお世話とで
ヘトヘトになられておられる方も多いのではないでしょうか?
出来る事はしていきたいと思っています。
でも、自分の事も大事にしていかねばなりませんね。
バランスがとても重要になってきていますね。
どうぞ、公私共に充実した一年となりますよう、
心からお祈りします。

今年も仲良くして参りましょう。

Love Love



2004年4月22日


私は昼間は殆んどの時間lessonで費やしています。
夜はVOJAのリハーサルに参加したり、
コンサートやら、ライブでたま~に唄ったり・・・の毎日です。
先生という役割ですから、どうしても放出する方が
多いのでしょうか? 時折、孤独にうちふるえたり、
不安にさいなまれたりもしますが、
何とかすり抜ける様に通過したりもします。

そんな事がこの数ヶ月続いていましたが、
先だって一人でニューヨークに出かけてきました。
お気に入りの楽譜屋さんが改築中で残念でした。
日本もニューヨークもリフォームブームなのでしょうか?
勿論、ハーレムにも出かけ、
今回は ニューヨーク・ハーレム・クワイアーの
ゴスペルブランチに参加し、楽しい時間を過ごしました。
ゴスペルを上手く唄うには、やはり信仰心の賜であると
つくづく思い知らされました。

等と弱気になっている場合ではなく、
お待たせしました!!!

全日本ゴスペルネットワーク
「GO-NET JAPAN」ゴーネットジャパン

を立ち上げることができました。
呼びかけ人としてのお役を頂き、とにかく
ゴスペルを愛する人への平均的な情報、
また、講師のレクチャー、または、楽曲の譜面化など、
ゴスペルミュージックという心からの素晴らしい音楽の
根っこを 更に強化したい、また、ゴスペルを唄う喜びを
知っている方達ともっと強いネットワークを結びたい、
そして、この唄の力が何かの役に立てたら・・・
と願ってきました。

人間達の心が傷つき、他人事ではない事件ばかり多く、
何処かで大きなストレスとなっているに違いありません。
然るに唄っているときのあの平和な強い心の絆。
一人一人の意識の持ち方が生き方や、
また、人との生き方を創造してもくれます。

声が声に集うことによって、それが祈りのようなエナジーに
昇華し、みんなの唄の力が平和のメッセージ として
世界に発信する事が出来たらな~、と夢見ています。

ゴスペルミュージックが日本に根ざすには
もう少し時間が掛かると思っています。
でも、私達の心の奥に芽生えた熱い思いは
もう誰にも止められないものです。

そんな思いが第1回のコンサートに集約する事が
出来る運びとなっています。私のマネージャーである品川君、
また、彼をとりまくその仲間が取り仕切りをしてくださり、
5月26日に演奏会を開催します。本当に有難いことです。
とにかく、集えよ! 仲間達!!
そして、 平和への祈りの唄を
聴き届けておくれ!!!ハレルヤ!!!

さてVOJAは、といえば5月19日にはスイスのジュネーブ
にあるサンピエール寺院において開催される、
「世界子ども会議」の式典にて『子ども達への賛歌』
としての演奏をさせて頂く光栄に預かりました。
世界の子ども達に向けてのメッセージをしっかりと
唄ってこようと思っています。

また新しい風が吹いてくる予感がします。
季節の変わり目でもあります。
体に気をつけて、唄を唄い乍ら、
前を向いて歩いてゆきましょうね。
ハレルヤ、・・・Love&Peace ......YEAH~!

亀渕友香

2004年1月1日

2003年12月30日

2003年のクリスマスイブには、
多くの方に東京厚生年金にお越し頂きました、
東京労音主催で5年目になる、Christmas Gospel Night
と題しました高平哲郎氏の演出によるステージは
お客様に大好評でした、
これからも年を追う毎に成長して参ります。

感謝でいっぱいです。

皆が互いに活かし活かされ、懸命に唄う姿は
素晴らしいものです。
それが愛そのものと言っても良いでしょう。

こうして、唄える事、唄う仲間がいること、
感謝をして、祝福して
良き年になりますよう。

助け合って、いたわり合って、
たしかにみつめて、

アレルヤ

2003年12月 2日

X'masのConcertに来て頂いたGospelファン
ならびにVOJAを聴いて下さる方々へ

              Big Mama YUKAより

みなさま、本当に御来場ありがとうございました。
静岡県掛川の横に並ぶ袋井市の
月見の里遊学館での2日間に渡るコンサート
一日目は小学生・中学生のジュニア、
そして2日目は年齢不詳無制限という、
クワイアーの方々と御一緒いたしました。
 あの富士のすそ野の広い、やわらかな風の里に育つ
フレキシブルな感覚の唄声は、日本の持つ、
大和の国の持つゆたかで大らかな、しかも
地波(土地の持つエネルギー)が良いのでしょうか?
落ちついて気持ちよく唄わせて頂けるのが
印象的であります。

館長はお変わりになっておられますが、
鈴木さんというスタッフの方の熱意と
クワイアーの地元の指導を続けておられる
千代子先生に心から感謝いたします。

 そして、長野県大町も、もう長いお付き合いをさせて頂き、
今年はさらに力強く、ゴスペルを唄う仲間、
5グループも参加しフェスティバル形式で、
これも又熱き思いを持つ、感じる人達とのコンサートは
いつも感激もあらたに、何だか意味もありすぎて
判らず只々体の穴々から汗や涙や喜びが吹き出し、
一年一年みんな唄う仲間の輪が深く、濃く流れて
出て行くのを感じ、
 『感謝、感謝、感謝』
とまるでチャイナタウンに迷い込んだ様にこの2文字が
飛び交う今年でした。

サンフランシスコの教会はベトナム戦争オーヴァーと
唄わせていただいた時と同じ様に、黒人と白人とアジア人が
一緒に“We shall over come”と唄っている様に、
このX’masを機会とし、心から平和を祈り、唄い、
自分を高め、開放し、人に役立ち、
生ききるという姿勢を持つよう祈り、
そしてそれを可能にして下さる事を感謝し、
ゴスペル的に生きる、と言う事こそ素晴らしき事。

アレルヤ

私達は皆一人一人誰かの役に立っていると言う事を
感じられたら・・・・。

祈ります。願います。

そして、本当にありがとうございます。

12月には各地のコンサートでお逢いしましょう。

声かけてください。

アレルヤ              

Copyright 2002(C) Turtle Music Plant all rights reserved.